▼KingsCapital
「姫がここに…」
◆カムシーン
TINY BOY アコースティックギター (2002.08~)
高校二年生の夏に梅田ナカイ楽器にて購入。実に初の楽器。未だに現役。
実家に住んでいる頃はこれで当時好きだったB'zやBump of chicken、黒夢などを弾いて遊んでいた。
が、 - ⅩⅢ - のワンルームマンションに引っ越してきて以来は
ご近所迷惑を鑑みて殆ど触れることなく眠り続けるカムシーン。
◆カムシーン(カレンデュラ)
TINY BOY アコースティックギター (2016.03.24~05.16)
育てているカレンデュラの絵を掘り込んだカムシーン(TINY BOY アコースティックギター)。
下書きの上からリューターで線を彫り、アクリル塗料で塗装、その後艶有り仕上げしたもの。この時点で花弁の描き込みはなし。
2016.3.26.神戸某教会での演奏に使用する。
◆カムシーン(カレンデュラver.2)
TINY BOY アコースティックギター (2016.5.16~)
育てていたカレンデュラが枯れ切ったので、
記録に撮影していた姿をギターに刻み込む事にしたもの。
花は枯れてしまったけれど、これでギターか私が壊れるまで、ずっと一緒。
◆カムシーン(無銘さん)
メーカー不詳 エレキベース (2009.5~)
23歳の春頃に無職になった記念にヤフオクで購入。
楽器屋に持ち込んで分解したもののメーカーはついぞ分からなかったが、ボディはウォルナット(クルミ)材らしい。本当か?
動機は「ギターだけじゃなくてベースも弾けた方が楽しいから」。実際楽しい。
いつか人時さんのようなカッコイイベースプレイができるようになれば良いな。
◆カムシーン(無銘さんzwei)
ノーメーカー プレシジョンベース (2017.12.23~)
2016年11月にピックガードを破損→銅板を当てて継ぐ。
2017年10月にピックガードとボリューム&トーンノブを取り替え、
同11月に箕面市を訪れた際に紅葉を見たので紅葉をペイント。
同12月にピックアップをセイモアダンカンSPB-3に、ボリューム&トーンポットをESP BOURNS 250KB(&KA)に、
アウトプットジャックをESP SWITCH CRAFT MONOにそれぞれ取り替え。
オークションの履歴データから本当にノーメーカー品である事が確認され、晴れて生まれ変わった無銘さん。
音圧と中音域が強化され、プレベらしい厚みのある低音が出るようになってお気に入り。
◆カムシーン(テレキャスター)
bacchus テレキャスター (2015.7~2018.04.28)
2015年7月- ⅩⅢ -に引っ越してきた際、どうしてもギターが弾きたくて「アンプに繋がないエレキなら静音ギターとして弾けるぞ!」と
急遽ヤフオクで購入したカムシーン。がどういう訳か翌月にはアンプとエフェクターに繋いでいた。
「なんでテレキャスター?」とよく聞かれるが、これは布袋寅泰氏が「Scorpio Rising」という曲中で
「マシンガン代わりにテレキャスター」と歌っていた事に由来する。
故にこの一本は「テレキャスターの皮をかぶったマシンガン型のカムシーン」なのである。もう意味が分からない。
2018年4月28日、 - ⅩⅢ - のさるスタジオで、大切な友人に譲渡。
◆カムシーン(トナカイちゃん)
GrassRoots REINDEER (2017.8~)
プレベ以外も所持したくなってしまったので、試奏して状態の良かったものをリサイクルストアで購入。
最初はフォレストかと思っていたのだけれど、詳しく調べて見ると「レインディア(トナカイ)」という廃盤モデルだったらしい。
ベースは白かったのに、JPSみを高めるため艶消し黒に再塗装。形状と相まってやや魔剣っぽい感じが出る。カコイイ。
生まれつき心臓が弱いためか無銘さんと比べてパワー不足の感は否めないが、
リアピックアップのジャキッとした音がお気に入り。大事に弾こう。
「やはり、噂は噂に過ぎん」